7セグメントLED「R362T」と「R363T」について

電子部品屋で買ってきた2つの7セグメントLED「R363T」と「R362T」、色々な実験の為にアノードコモンとカソードコモンのものを買ってきたのですが、側面に書いてある型番で検索してもデータシートなどが出てきません。(購入時に、店員の方に順方向電圧2V程であることは確認していたのですが)

結果としては、一般的な7セグメントLEDと同じであったので、それも含めて、調べたことを簡単にメモしておきます。

  • R363Tはアノードコモン、R362Tはカソードコモン
  • 上側に5本、下側に5本伸びているピンのピン番号の順序は、こちらの7セグメントLED表示器と同じ
    • 左下のピンがピン番号1番で、そこから右に2、3、4、5と割り振られていく、右上のピンがピン番号6番で、そこから左に7、8、9、10と割り振られる
  • アノードコモンであるR363Tの各LEDのピン番号との対応は、こちらと同じ
  • カソードコモンであるR362Tの各LEDのピン番号との対応は、こちらと同じ
    • ピン番号の対応については、どの7セグメントLED表示器でも同じ模様。A、B、C、・・・がどこのLEDを表しているかもいずれかのLED表示器のデータシートを参照(いずれにおいても、同じになっている)。