Linux 4.5-rc4がリリースされました
日本時間で今日、ロサンゼルスでは2/14バレンタインに、
Linux 4.5-rc4がリリースされました。
※ lkml.orgでメールが見れない(?)
パターン化してきてしまっていますが、
要約すると以下のとおりかと思います。
- 「いつも通りのrcリリース」という形でバレンタインをあげに来た
- 今回のリリースサイクルのVMの変更点に問題があるが、少なくとも今はs390固有の問題に見えている
- そのため、誰かのためにテストを持続すべきではないと考えている
- 具体的には、透過的huge-pageクリーンアップ
- パッチの2/3弱はドライバー(DRM、サウンド、SCSIターゲット、ネットワーク、などなど)
- 大切な人とのロマンスの間にテストをしてくれ
- 私は来週の旅行にノートPCを持って行くが、物事が平穏ならなんの問題もない
今日はバレンタインデー。皆にいつも通りのrcリリースという形でバレンタイ ンをあげるためにここに来た。 このリリースサイクルのVMの変更点のいくつかによりペンディングしており、 まだ説明されていない問題点がある(具体的には透過的huge-pageクリーンアッ プ)。しかし、少なくとも今はs390固有の問題に見え、誰かのためにテストを 持続すべきではない。進度としてはいたって普通で、順調に見える。 別の側面としても、とても平常通りに見える。rc4の遅れとだいたい同じサイ ズ(何を言っている?)で、特筆すべきものも無かった。パッチの2/3弱はドライ バー(DRM、サウンド、SCSIターゲット、ネットワーク、などなど、かなり広 い)で、残りは、よくあるアーキテクチャ部分のアップデート(ARC、MIPS、 ARM)、そしてその他の雑多なもの(crypto、ネットワークとカーネルコードの コア部分など)。 いつも通り、現在の状況をザッと確認したい人のために、ショートログを添付 する。 そのため、あなたの大切な人とのロマンスの間に、テストをしてくれ。私は来 週の旅行にノートPCを持って行くが、物事が平穏で、これまでどおり普通なら、 何も問題はない。 リーナス
いつも丁寧な翻訳というわけでもありませんが、
今回は、ちょっと雑だったかもしれません。